3年ブログ係です!
先週3クール目の実習が終わりました!今回は、終末期の実習に行った1グループと、精神看護学の実習に行った2グループから実習の感想をいただきました!
《1グループ》
終末期の実習では、患者さんの状態を日々いちばん近くで見ている看護師がその状態を多職種に伝え、チームで患者さんをみることによって、その方の入院前の日常に少しでも近づけることができ、それがその方のQOLの維持にも繋がると学びました。
また、終末期にある患者さんとの関わりを通して思いの傾聴や共感をすること、また寄り添った関わりが患者さんにとって安心感につながることを学びました!
《2グループ》
精神看護学の実習では、学生企画のレクリエーションでパネルゲームを行いました。受け持ちの患者さんだけでなく、多くの患者さんに参加して頂き、患者さんから笑顔も見られ盛り上がる会となりました。
精神科病棟におけるレクリエーションの意義とは、他者との交流の機会となることや、精神症状のストレスから解放される時間となることを学ぶことができました。
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