11月15日に第九期生(一年生)40名の戴帽式が横須賀文化会館にて行われました。
戴帽式は、看護師に成るための学業を続けることが認められる儀式です。教員から、学生一人一人にナースキャップが与えられ、看護師を目指す者としての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚するための儀式でもあります。
そして、ナースキャップを戴いた戴帽生が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中で自分達で考えた誓詞を朗読するというものです。
一年生は、無事に全員戴帽したので、1月からいよいよ臨地実習に行きます。
ぜひ、頑張ってきてもらいたいと思います(*^^*)
私たち二年生は、戴帽して一年も経ったのかと思うとあっという間で信じられませんでした!
そして、戴帽式に参加させていただき、この一年はとても忙しかったのですが、毎日充実し、看護師へと一歩ずつ近づいていった毎日だったのだと改めて感じることができました。
一年前に『愛のある看護を行うこと』を誓った心を忘れずに、友達と協力しあい、これからも勉強や実習を頑張って行こうと思います!(*ノ∀<)
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平成24年11月15日 横須賀市文化会館中ホールにて


頂いた花束

女子学生はピンクのラインの入ったナースキャップ、男子学生は横須賀市の花「はまゆう」をデザインしたエンブレムを頂きました。

副校長からキャップを頂き、先生方に後ろのピンを留めて頂きました。

ナイチンゲール像から灯を受け継いで…


戴帽生一同で、誠心誠意看護を学び、実践していくことを誓いました。
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