3年生は5月から12月まで約半年間に渡る実習を行っていました。
小児、母性、在宅、終末期、精神、急性期、老年の7領域で赤ちゃんから高齢者の方まで受けもたせて頂きました。
記録がとても多く大変でしたが、全ては患者さんの為、そして自分の学習の為にに日々切磋琢磨してきました。
本当に患者さんの為になっているのだろうか?と考えたり、上手くいかない時には自分は看護師になれるのだろうか?と思ったりすることもありました。しかし、そんな時には患者さんの優しさに触れたり、先生や指導をして下さる看護師さんにアドバイスを頂きながら行ってきた看護を振返りました。
そして患者さんが回復に向かって行く姿を見ることで、やりがいを感じ、乗り越えることが出来ました。
この半年間でとても貴重な体験ができ、ここまで成長できたことは患者さんとの出会いがあってこそだと思います。
これからの臨床でも出会いを大切にして、看護を考えていきたいです。
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