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こんにちは、3年ブログ係です。
先日、看護研究発表会が行われました。
3年生それぞれが、実習で行った看護を看護理論に照らし合わせながら考察していきました。
研究では、一つの症例に対して、じっくり考え向き合う事で、自分たちが行ってきた看護について深めていきました。
その事で、研究を行わなければ気づくことが出来なかったであろう、新たな気づきがたくさんありましたヽ(・∀・)ノ
実習を行いながら看護研究をまとめていく事は、大変な事も多かったです。けれど、同時に進めていく事で、研究での気づきが実習での看護をより深めるものとなっていたのだと思います。
また、クラスメイトの看護研究発表をきくことにより、自分自身が明確に言葉にできなかった事も明確にすることが出来るなど、3年生全員で看護について考えが深められたのだと感じました(*^^*)
その事で、看護は一人の力ではなく、多くの人の力が合わさり、より良いものになっていくのだと改めて感じました。それは、患者さんや看護者を含む患者さんに関わる全ての人の持っている力を引き出して、共に進んでいく事に繋がっているのかもしれません。
そんな多くの人の力を合わせた看護の力は、無限大!!
皆の力を信じて、患者さんがよりよい状態に進んでいけるように看護をしていけたらと皆の発表を聞きながら思いました。
発表後には、病棟指導者や看護師長、教員の方々から1人ずつ講評をいただきました。
発表に加え、これらの講評からも多くの事を学ぶことが出来ました。ありがとうございましたm(__)m
実習は、楽しい事だけでなく、時には辛いこともたくさんありました。しかし、今振り返ってみると、そんな辛い事も私たちにとっては、人生の中でのとても大切な財産であり、糧であるのだと心から思います。
これから、3年生は2月の国家試験に向けて、より勉強に集中していきます。
今回の学びも今後の看護に活かせるように、まずは国家試験合格に向けて3年生全員で力を合わせ勉強していきたいと思いますΣ(。>д<。)ゞ
小児の勉強をしていて、並行遊びが出てくると、同じ部屋で別々の事をしているカップルの事が思い浮かぶのは私だけでしょうか(;´-∀-`)ゞ??
それでは!
インフルエンザが流行っているようなので、体調には十分に気をつけて下さいm(__)m*:::*:::*:::*:::*:::*:::**:::*:::*:::*:::*:::*:::**:::*:::*:::*:::*:::*:::**:::*:::*:::*:::*:::*:::*
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