あっという間に12月ですね!2年のブログ担当です(*^_^*)
2年生はそれぞれの「領域看護」で看護過程に関する授業が始まり、放課後は毎日のようにグループワークや課題に取り組み、充実した日々を送っています。私は社会人からの入学でしたが、今までの人生で1番勉強してる!?かもです(笑)
でもこれも看護師になる為に必要なことだと思えば頑張れます!!
そんな中、先日は在宅看護論の授業の一環で、福祉機器の展示場見学に行ってきました。
日本は高齢化が急速に進む中、施設中心の医療・介護から、住み慣れた生活の場において、必要医療・介護サービスを受けられる「在宅療養」へと需要が変化してきています。
その在宅療養では福祉機器(用具)は安全・快適に生活する、また介護者の負担を減らすためにも欠くことはできません。
適切な使用は療養者の身体機能を維持しながら生活を継続することができますが、便利、楽だからといって何でもかんでも必要以上に不適切に使用してしまうと、逆に身体機能の低下につながってしまいます。
療養者の残存機能を維持しながら生活ができるよう、身体状態に合った福祉用具を選択することが大切であると感じました。
展示場では見るだけでなく、実際に様々な種類の車椅子に乗り操作をしてみたり、リフトや階段昇降機に乗ってみたりと利用者立場の体験もできました。
今回の見学を通して、在宅での生活のあり方を考えるきっかけになり、また一つ学びが深まりました♪( ´▽`)
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