3年ブログ係です!
後期に入り9月に5クール目の実習が終わりました!今回は、在宅看護論実習を行った5グループと、成人看護学(終末期)実習を行った6グループから実習の感想をいただきました!
【5G 在宅看護論実習】
在宅看護論実習を通して、療養している人(患者)だけではなく、家族を含めて捉えていくことの大切さや、医療の視点だけでなく生活者としても観ていくことの大切さを学びました。また、外来実習を通してでは、入院したその日から対象の今後の生活も考えて介入していくことや他職種と連携して、対象を観ていくことが重要であることを学びました。
【6G 成人看護論実習(終末期)】
病院・施設であれご自宅であれ、患者にとっては生活の場であり、一人一人が大切な存在であり、その人がその人らしくいられるよう、患者の状態に合わせたケアの提供が必要であると学ぶことが出来ました。
また、終末期看護における看護師の役割として、最期のときをご家族と過ごせるように最善を尽くすという重要な役割を担っていることがわかりました。
スポンサーサイト