今回は、在宅看護学実習についてお伝えしていきたいと思います!
今回の実習では、訪問看護ステーションや地域包括ケアセンター、外来にて多くの方との関わり、多くの学びを得ました。
在宅では実際に療養者さんの自宅へ訪問し,その家族や療養者さんにあった看護について深く学ぶことが出来ました。
療養者さんが生活している環境は様々でした。その中で、一生活者として捉え介入することの必要性も学びました。
外来実習では自宅に戻ってから困らないように、丁寧に指導や次の外来日を伝えているということを学びました。
地域包括支援センターでは、地域の中で地域の方々が支えあって生活しているということを実際に感じました。
高齢化や病院の在院日数減少に影響して、在宅看護はさらに重要性が増加していくことが考えられる。今回の学びを忘れず、さらに深め今後の看護に活かしていきたいです!