こんにちは、2年のブログ係です♪
7 月 14 日に成人看護学方法論Ⅰの脊髄損傷の患者の看護という単元で2年生は厚木市にある神奈川リハビリテーション病院に施設見学へ行ってきました!
脊髄損傷を受傷後のADL自立のための援助や周囲の環境、リハビリテーション看護の役割について、理解を深めることが出来たと思います (*^^*)
また、援助時ではボディメカニクスの活用により余分な力を使わず、無理のない姿勢で行うため、身体の負担軽減にも繋がることを体感しました♪
自助具としては、持ちやすいスプーンや箸などが紹介されました。このような道具を装着することで患者さんのADLの自立度が向上し、自分で出来る範囲が広がることで自信に繋がっていくのではないかと思いました!
障がいを持つ患者さんは、残存機能の活用の仕方や意欲によって今後のADLの範囲も異なると思います。看護師が、患者さんの気持ちを捉えるとともに、その人の持っている力を最大限に活かしてその後の人生を活き活きとその人らしく暮らしていけるように介入していくことが必要であると実感しました。
7/21から夏休みですが、2年生は沢山の課題と、夏休み明けには試験が待っています (^^;) 計画的に課題や勉強をこなしていくことが理想ですが、沢山の思い出を作って充実した夏休み生活を送りたいと思います (*^0^*)