看護研究発表会

明けましておめでとうございます。
2年生のブログ係です。

本年も、学内での出来事などをブログを通して発信していきたいと思っています。
よろしくお願いしますU。・x・)ノ

私たちの学校では、1月7日に2週間ほどの冬休みが終了し、授業が再開されました。
そして、昨日、一昨日と看護研究発表会が学内で行われました。
看護研究発表会とは、3年生が実習での看護を通して学んだことをケーススタディで一人ずつ研究し、論文にまとめ、それらを発表するという会です。
発表会には教員のみならず、お世話になった実習先の指導者の方も数多く参加してくださり、研究の成果について一人ずつ講評をしてくださりました。
また、在校生全員が参加し、活発な意見交換も行われ、とても有意義な学びの場となりました。

3年生が、実際に臨床の現場を通して感じたこと、考えたこと、悩んだこと…それらから生まれる言葉がけや関わり方、思いやり…ひとつひとつが『看護』であり、看護とはどれひとつとして同じものがなく、看護者の考え方や人柄も表出することから、改めてとても奥深いものだと思感じました。
そして、先輩方が長い時間をかけて、患者さんや自分と向き合いながら推敲した論文はどれも素晴らしく、今後の自分たちの看護にも取り入れていきたいと強く感じました(´v`)

話は変わりますが、
1年生は来週からいよいよ初めての実習が始まります。
2年生も3週間後には実習が始まります。
そして、3年生はあと1ヶ月ちょっとで国家試験です。

それぞれが、自分の目標に向けて頑張り、良い結果が出せればと思っています。
寒い時期が続きますが、体調管理をしながら、頑張っていきましょうヾ○´∀`)人(´∀`●ノ