2学年ブログ担当者です。
2年生は今、課題をこなしている…というより、課題に追われています(o´・ω・`o)課題がもの凄い勢いで迫ってきます。
先月、小児学方法論のグループワーク課題の発表がありました。
1グループ15分の発表で、ほとんどのグループが事例のデモンストレーションを発表に取り入れていました。
事例はグループごとに違うもので、以下のものです。
・内服(2才3ヶ月、6才)
・吸入(2才3ヶ月、6才)
・採血(2才3ヶ月、8才)
・腰椎穿刺(2才3ヶ月、8才)
患児にわかりやすく病気を説明するため各グループ工夫していました!
こちらは、手作りの肺の模型
紙風船を膨らませたり、しぼめたりして病気について説明してくれました!
そして、これが手作りの飛び出す絵本
これは検査の説明のため、ぬいぐるみに紙で作った背骨を貼り付けたもの
そのほかに、手作りのキャラクターの絆創膏やぬいぐるみを用いて患児の注意を転換したデモンストレーションなど、どのグループも素晴らしい発表でしたヾ(●`・ω・´●)ノ
アイディア次第で凄く分かりやすく伝える事が出来るのだと実感しました(*^_^*)
その他、同じ検査内容でも対象の年齢が違うと説明の方法も異なる点が小児ならではだと感じた。それを発表によって、他のグループと比べるとよくわかった。実習で活用したい!という意見もありました♪
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